Portfolio Insights

アジア・クレジット:

高まる「G(ガバナンス)」要因の重要性

 

 

 

 

 

 

概要

 

新型コロナウイルスのパンデミックによって、アジアを含む世界の資産市場は混乱に陥りました。この難しい経済環境の中で、アジア地域でも広く見られるクレジットの悪化は免れないと思われます。

しかしながら、アジアは世界の他地域と比較して構造的に有利な状況にあり、投資家は銘柄選択によって大きな投資機会を見出すことができると考えています。足元の厳しい環境で投資価値を最大限に引き出すには、環境・社会・ガバナンス(ESG)の徹底した分析を組み入れることがますます重要になると思われます。特にアジアでは「G(ガバナンス)」の要素の分析が不可欠になるでしょう。

本稿Portfolio Insightsでは、アジア社債を取り巻く環境と銘柄選択において重要性を増しているガバナンス要素について考察します。人材やプロセスだけでなく、ESGを投資全般に組み込んだマニュライフ・インベストメント・マネジメントのアプローチにより、投資家の皆さまのアジア社債投資のリターン向上をどのような形でサポートしているかについて説明します。マニュライフ・インベストメント・マネジメントは、これまでアジア(除く日本)で発生した61銘柄の「フォーリン・エンジェル」をすべて回避しており、過去12年間に保有していたアジア債券銘柄にデフォルトは1件も発生していません 。

また、銘柄選択とガバナンス課題を重視するアプローチによって、信用力の棄損などの問題が生じる可能性のある銘柄をどのように回避したかを、3つのケース・スタディを通じて解説します。 

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1 マニュライフ・インベストメント・マネジメント、スタンダード・アンド・プアーズ、ムーディーズ、JPモルガン・アジア・クレジット・インデックス(JACI)、2020年6月30日現在。当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を示唆または保証するものではありません。

ハイライト

 

第1章  アジア社債の現況 

第2章  マニュライフ・インベストメント・マネジメントの強み:人材、プロセスおよび照準を定めたESGの重視 

第3章  アジアではESGの「G」の重視が不可欠

第4章  ケース・スタディ:マニュライフ・インベストメント・マネジメントの実績がESGプロセスの確実さを実証